このサイトは、東大生、英語学習者、東大受験生にお送りするブログです。

以下長くなりますが、よろしければどうぞ。

要約すると「ウェブでできるいろんなことが変わってきたこの時代、今までなかった、現役東大生による、開かれた東大受験コンテンツを発信したい。」ということです。

以下

様々な東大生がメディアに露出している近年、そんな東大生ブームに食傷気味の方も多いかもしれません。

東大生が関わるコンテンツならば、提供されるコンテンツは0から東大生によって作られているべきだ。

既存の大手予備校、塾、通信機関が提供する情報というのは中立性を欠いてしまう。

受けての視点で見れば、もっともっと、、変わっていいはず。
提供されていい情報が提供されず、偏った情報だけが発信されている。

ウェブはもっとフラットだ。

だから、この時代に、現役東大生によって、ウェブの可能性によって開かれたコンテンツを発信していきたい。

だって、この時代に生まれたから。

それは、東大について内部の情報を発信していくだけでなく、東大入学後のキャリアプランまで見据えた情報、東大受験情報についてどこまで有益な情報を提供できるのかという挑戦です。

東大と東大受験について、実際に経験した現役の東大生らが、フラットな情報を提供していけたら。。。
そんな想いでこのブログをはじめます。


読者として想定しているのは、
1.東大を本気で目指している人
2.東大、東大生に興味がある人
3.東大に限らず、大学受験生
4.受験生と接点を持つ、学校の先生、塾や予備校など教育機関の講師の方々、受験生をお子さんにお持ちの家族の方々
5.東大生

などです。

記載していく内容は、このブログのカテゴリ部分にあるようなコンテンツです。
随時追加していきますのでよろしくお願いします。

書いているのは現役東大生と東大OB3〜20名です。
未熟者が発信していくので、ぜひ建設的なフィードバックをください。

教育の初歩

先日、ニューヨーク市立大学教授の霍見芳浩さんのお話を聞く機会がありました。
霍見さんが講演の最後に教育の問題に触れた際に、
ご自身の教育で誇れるものが3つあるということを述べられました。
1つ目に
平日はテレビを見せなかった。
テレビは思考をしないでも頭に入ってくるので知能の発達に良くないとのこと。
2つ目に
携帯電話を高校を出るまで持たせなかった。
面と向かってしっかり意思疎通もできないうちから、携帯電話でのメールなどやるなということです。
3つ目に
インターネットでの検索を使わせなかった。
図書館などでのしっかりとした文献検索をやれとのこと。
以上のことはお子さんにとても感謝されているとのことです。
僕は1つ目は、小学校の頃は一日テレビは1時間以内でした。
2つ目は高校からです。3つ目は中学1年から使いました。
なかなかこれを実行するのは難しいでしょう。
周りの子がほとんど携帯をもってやインターネットをやってますから。
ただ、テレビは結構簡単に実行できるのではないでしょうか。
今テレビをつけても特に見る価値があると思えるものはほとんどやっていません。
大学生になってからテレビを見る時間が増えたのですが、これを機会に減らします。
みなさんもテレビを見る時間を減らしませんか?
ニュースを拾うために新聞を読む癖もつきますよ。

進振り

こないだ2年生の進振り志望集計表というのを1年の皆で見る機会がありました。
そこでみんな自分の進みたい学科の人気具合などをチェックしてたりしてたんですが、
人によって進振りに対する姿勢が異なっていてなかなか興味深かったです。
もちろん自分が行きたい学科が「コレ」と決まっている人もある程度はいます。
しかし、結構多くの人が「化学方面」「○か○か○か」みたいに大まかにしか進路を決めてないんです。
東大では1、2年の間は教養を勉強して、そのあと専攻を決めるので
「自分のやりたいことがわからないから、とりあえず理一」みたいな人もいたりします。
そういう人たちは確かに進振りのある東大にくる意味があると思います。
しかし中には「単位さえテキトーにとって、学科も物理ができないからそれ以外でテキトーなとこ」みたいなテキトーな人もいます。
それでホントにいいのかと思ったりしますが、、


東大入学時点で自分の進みたい学科をハッキリと決めている人は理一、理二にはあまり多くないでしょう。
それに自分のやりたいことを見つけるのも、なかなか大変なことだと思います。(僕はやりたいことをハッキリとするのが遅かったので、大学と学部を変えるハメになりましたが。)
ただ、今自分が何がやりたいかわからなくてもそのまま放置するのではなく、
常にアンテナを張ってそれを探し求める姿勢が必要ではないかと思います。

 「ドラゴン桜」の大ヒットの影響か、現在、東大が注目されている。私は仕事柄、80人超の東大生の採用面接を行っているが、その中で気付いたことがある。東大生には”パソコン君”タイプと”一休さん”タイプの二種類の東大生がいるのだ。

  ”パソコン君”は命令を与えるとその通りに忠実に処理してくれるが、自ら考えることは苦手。一方で一休さんは様々な課題に対して、知恵を振り絞って創意工夫することにより勉強の効率を上げられるタイプだ。

 世の中の東大生に対するイメージは”パソコン君”ではないだろうか。受験専門塾の用意する膨大なテキストをマシーンのようにこなし続けることによっ東大に入学したタイプばかりと思われているだろう。

 現在の日本の中高教育は決まりきった教科書、マニュアル通りの指導をする先生・・・・・。教えられる側の生徒には選択の余地が無く、受身的過ぎる授業があるだけ。そういった教育現場で育ち、社会に送られた「受験戦争」世代が現在、ビジネスの現場の最前線に立っている。マニュアルとなる教科書もなく、丁寧に指導をしてくれる先生のような上司もおらず、苦労しているのではないか。

 だからこそ、今後、東大を目指す人たちには、一休さんタイプの合格を目指してもらいたい。
 頑張れ、一休さん

部活ってやったほうがいいんだろうかpart2 by 杉本

「部活ってやったほうがいいんだろうか」というテーマで僕の考えも書いておきます。
まず、僕の通っていた高校は有名な(はずの)進学校です。
そこでは、ほとんどの部活で2年生の秋ごろに皆引退していきます。
そして3年になると皆受験モードに入ります。
そして「やったほうがいいか」ですが、部活によって全然話は違ってきます。
僕の場合は練習が早めに終わる部活だったので2年のうちからある程度勉強していたので
3年になっても余裕をもって勉強できたのですが、
1、2年の頃、「練習が遅くまであるし、疲れて勉強どころではない」という人たちも多くいました。
その人たちは3年になってから、他の人たちに追いつくのにかなり苦労していましたね。
2年のうちから部活と勉強を両立できるという自信のある人は部活をやったほうがいいでしょうが、
部活だけで勉強はほったらかしという状態の人は要注意です。
部活を軽めにするとか、練習後の付き合いをなるべく早く切り上げる、
などをしてできるだけ3年になる前から勉強をする時間を確保したほうがいいでしょう。


いくら部活が大好きでも、浪人してしまえば1年間部活ができなくなってしまうのですから。

 ビューティフル・サンデー。

 良い響きですね。
 来るべき、ウィークデーに向けて英気を養う日。
 社会人にとっても学生にとっても、日曜日の過ごし方は本当に大切だと思います。
 そういう意味では、日曜日の達人になることが、人生の達人への近道なのかもしれません。。。

 今日は、人生のサンデーとも言うべき!?、大学生時代の過ごし方について語ってみたいと思います。
 特に東大は春・夏・秋・冬と各季節毎に休みがあり、時間的には非常に自由度が高いですよね。
 この自由度の高さというのがポイントなんだと思います。
 平均寿命の半分近くを生きてきて感じることですが、自由と上手く付き合えるかどうかというのが、その人の人生のクオリティーを決定付けていると言っても過言ではない気がします

 目標を掲げて戦略的に時間配分をしている人から、欲望の赴くままに快楽に耽る人、何もせずにただただぼーっとしている人まで、本当に個人差がありますよね。
 「ゆとり」であるとか、「時間効率」であるとか、時間に関する価値観が多種多様であることは単純な事実ですが、全体論としては、時間的な自由をもう少し真剣に捉えた方が良い気がします。
 とは言いつつも、世の中の学生に、そのようなことを訴えかけても、なかなかわかってはもらえない気がするのは単なる思い過ごしでしょうか。

 そう考えると、大学時代というのは、時間の自由度とどう付き合っていくべきかを、試行錯誤しながら学ぶべき期間なのかも知れませんね。。。
 働き出すと、良くも悪くも行動は制約され、各人の行動は画一化しますから、なかなか自由になれませんし。

 人生において、自由を制するか、自由に飲まれるか。
 それは、大学時代の過ごし方、気付きによって決まるんでしょう。

 そういう私にとっての大学時代は反面教師的でした。
 その分、強烈な気付きにはなりました(笑)。
 これからもがんばります。

         サンデー宮田

東大生の英語力コンテスト!

http://www.all-todai.com/contest

今のところ、東大生も、東大OBも、東大医学部生も、20000点を超えれらないのです。

テストを受けるとTOEICの見込み点なども結果で分かる・・・
ので
目安にはなるかも。

制限時間があって50問の単語選択問題に答えるのですが、
自分の回答によって次に出てくる問題が変わるのです。

なので、連続正解できれば。。。

次には難しい問題が!

カバーしている単語数が、尋常じゃないので、全問正解は。。。。。。たぶんできないでしょう・・・

マナーモードにしておかなければ、音も出るし、
携帯でサクサク動くので、普通に楽しいです。

しかも、テストしたぶんの単語の辞書が勝手にできているのです。
いつでもどこでも参照できる携帯辞書だったりするのですた。。
コンテスト後も使える機能が半端ないのですた。
主には受験生向けではあるんですが。

東大生を保証するために、学内メールアドレスなども必要になるのですが、登録いただくと今後継続的に、就職活動やTOEICなどについての情報も提供していくのでぜひぜひ。。。

よろしくお願いします・・

前回の告知文のコピペをブログとかでしてくださったら感激です。
コンテストページで、協力してくださった方との相互リンクとか、告知代行とかするので、リンクしてくださる方はご一報をおねがいします。



【企画】

東大生 就職活動 TOEIC 外資系 などなどのコンテンツを盛り込みました。

企画の趣旨は東大生英語力コンテントなのですが、付随する情報が多いので、よみものとしても有益なはずです!

http://www.all-todai.com/contest/

以下、告知です●


★★オール東大とasomanabi.com(東大OBと東大生で運営するウェブサイト・携帯サイト)共催
「東大生英語力コンテスト」!!!!★★

携帯から英語力チェックで5分で2万円をゲット。
オール東大に特設ページを開設!


http://www.all-todai.com/contest/

就職活動、キャリアプランTOEIC、東大生の事情などの情報が満載!
雑誌プレジデントなどで執筆するジャーナリストも協力!

参加者には、東大卒事業家と東大生が創り上げた英語力向上のためのあそんでまなべるサイト
asomanabiの有料バージョンを無料でご提供!

東大生の中での相対的な位置づけもできます。
(ほぼぜったい、満点が出ないのです、すごいアルゴリズムんなのです、東大生でも相当へこむ点数がでます^^;)

優勝者には賞金もあります。


以下オール東大内コンテンツです。http://www.all-todai.com/contest/

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◆就職活動・キャリアプラン

こんなコンテンツです。

・年収マップ
・英語力を活かせる企業
・英語力と報酬
・高校留学経験者TOEIC高得点者の東大生へインタビュー
・医学部に通いながら英語事業も行う石井大地さんインタビュー
外資コンサルティングファームに内定した東大生へインタビュー
外資投資銀行に内定した東大生へインタビュー

TOEIC

こんなコンテンツです。

TOEICとは
TOEICができると何がいいのか?
・東大生のTOEIC事情
TOEIC高得点に最適なツール

◆東大生の事情

・東大生の論理力テスト
・ 東大生のTOEIC事情

●●参加者の利点

TOEICのレベルなど、全国のなかでの自分の英語力の予想ができます。

・英語力に関して東大の中での自分の相対的な位置づけができます。

・今回ご提供させていただいた就職活動情報やTOEIC情報のような有益な情報を、
今回コンテストにご参加いただき会員にご登録いただいた方にのみ、今後ご提供させていただきます。

※今回収集したボリュームのある東大生合格体験記の結果、分析データ等はログインいただくとご覧いただけるようになります。

TOEIC等に必要な英語力向上に有効なツール :asomanabiを無償で利用できます。



●●開催の意図::
教育機関として、日本の次世代リーダーの英語力を上げ、日本の国際競争力の底上げをしたいという理念の下、
以下の目的から開催の運びとなりました。

◆◆就職活動に関して、東大生へ有益な情報を提供したい。(オール東大内コンテストの企画ページで)
有能な人間が情報不足により、結果として不本意となるような選択をする機会損失を少なくしたい。

情報格差がありませんか?偏った情報しか得られていない人が多いのではないでしょうか?

◆◆就職活動や東大生の今後のキャリアプランで必要となるTOEICに関する情報を提供したい。(オール東大内コンテストの企画ページで)

TOEICが本当に必要なのか。どうして必要なのか。判断できますか?

◆◆TOEIC等、東大生の英語力向上に有効なツールをご利用いただき、英語力を向上させて欲しい。

●●以下詳細::

近年は外資系企業が人気ですが、大学生が得る情報というのは偏ったものではないでしょうか?
判断基準は何でしょうか?
情報格差が生じていないでしょうか??

初年給、生涯年収、具体的な仕事内容、新卒で決まるキャリア、東大OBのキャリアモデルなどの
情報を知っている人はどれくらいいるでしょうか?
希望の企業に就職した学生はどのようなモデルだったのか?東大OBの声は?

こういった情報を提供したいというのがひとつの趣旨です。

この企画に当たりまして、雑誌プレジデント等で記事を掲載されたり、
「なぜ若者は会社選びに失敗するのか」や「企業ミシュラン」などの書籍を多数執筆
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E6%AD%A3%E8%A3%95%2C%20%E6%B8%A1%E9%82%89/249-1492267-0836367
される、元コンサルタントのジャーナリスト:渡邉正裕氏にもご協力いただきまして、
広告のないニュースサイト:マイニュースジャパン
http://www.mynewsjapan.com/index.jsp
(有料会員制)
の記事などもご提供させていただきます。
以上です。