東大生が使う媒体

こんにちはっ
月曜担当の歌丸です。

今日はー東大生が使う媒体をば。

【ネット】
1.オール東大
いわずもがな。

2以降は次回・・

オール東大は、東大で検索すれば東京大学公式サイトと並んで上位に表示されます。
一日のアクセスは5000〜8000。
東大生なら知ってないと・・・というようなサイト。
運営者がどこかで書いてたテキストがあるのでコピペー★

【オール東大】

授業情報、東大生用語、有名東大生へのインタビュー等々、
東大生活をサポートするお得な情報満載。
東大生に有益で新鮮で、ちょっぴりニッチな情報も提供する東大最大のポータルサイト

☆こんなサイトです☆
一日のアクセス5000〜8000のほとんどが東大生!
東大生の認知度は8割以上!
東大生が開設し、5年の歴史がある!



【サイト運営以外にもこんなこともやってきました!】

○麻雀大会〜東大生50人で麻雀しようぜ。

○東大学内就職イベント〜東大生200人にお集まりいただきました。

○東大生1000名アンケート
総額100万円相当商品をプレゼントするアンケート企画を開催しました。

○東大生1万円あげゆ企画
東大内に1万円をあげる権利を隠しまして、その隠す模様を音声でお届けし、
どこに隠したかを解いてもらった東大生に1万円をあげゆ企画を開催しました。

○東大夢7夜企画
東大にまつわる7不思議をリポートいたしました。
最終回では、ウェブラジオで体当たりで7不思議に挑みました。


【ウェブ上ではこんなことやってます。】

こんなことが知れちゃいます。

■東大生ってどんな人たちだい?
その?
キャンパスボーイアンドガール

その?
みんなで作る東大生アンケート

■東大生の言葉って?
みんなで作る東大用語集

■東大の授業って?
授業評価ウラバス

■東大の試験って?
その?
大過去問、試験対策プリント

その?
試験対策プログラム

■アルバイトとかインターン?とか。。。
塾講師情報、家庭教師情報、インターンシップ情報

■東大のイベントとか知りたいな?
イベント掲示

■東大の過去のイベントも知りたいな?
東大の学園祭特集

■ミス、ミスター東大って。。。。
ミスコン特集記事

■東大生が取材した人って。。。
有名東大生や社長インタビューやサークルインタビュー



そんな感じです★

また!

 日曜日担当のサンデー宮田。

 何故、日曜日担当かと言うと日曜しか休みらしい休みがないらしい。。。

 月曜日から土曜日まで朝から深夜までがエブリディ・コアタイム状態。

 「殺す気か?」と本人は言いたいらしいが、経営者なので死んだ場合はほぼ自殺状態。

 彼自身、仕事柄、東大生と数多く接する機会があるので、この日記では、彼独自の東大生観察結果を書きたいらしい。

 それ以外には、社会人ならではの視点として、キャリアの一部としての東大を考えてみたりもしたいらしい。

 多くのことを企画&実行しているパワフルな彼ではあるが、少し気が緩むと腹回りもゆるむ難点があり、体調不良の原因となっているそうだ。

 とにもかくにも、始めたものは形になるまでやり切ることが多い彼ではあるので、この日記も1年・2年後には、何らかの方向に驀進しているに違いないだろう。。。


   記  宮田の美人秘書♪

東大生でもけっこうひどいんですよ。

こんにちはー。
土曜担当の歌丸です。

歌丸ですが女です。

東大2年生。

今日は、東大生でもこんなにひどい人もいるという例をば。

学生団体の中では最大級の規模の団体X。
その広報とやらの文1の人が連絡してきた。年下。
告知で協力して欲しいとのこと。

しかーし、彼は、、、意味がわからない。。。

まだ会っていないというのに、しょっぱなの連絡から、夜中の電話@ミッナイ1時AM。
しかも、「どうもーーー!」みたいないみわからんテンション@ミッナイ1時AM。

いや、お願いする立場なのに、おかしいでしょー。

メールで済む筈なのに、なぜか会ってほしいと言う。

しかたないから時間を作って会いに行けば、ものの2分もかからない。新しい情報は一切なし。
メールで言った告知のことのみ。

池面なんですねいわゆる。それでジャニーズっぽく見せてひとなっつこそうにお願いするんですが
だーかーらーーーーー??というかんじです。

なので「会う必要なかったですねー」と言うと、
「いや先輩に会ってこいっていわれたんですよーにへらにへら」
・・・

そうか。

なんだかいらっとしたので、
「○○(東大の、いちゃいちゃするためのインカレサークル)にいそうですよねー。
よく東大に入れたねー。
裏口ですよねー?あははー。じゃ。」

と言って5分で帰りましたとさ。


東大生にも、コミュニケーション力0の人もいるのですというお話でした★

どーもはじめまして! 金曜担当の、村上です。


文科一類2年やってます。この記事では、文一と法学部の知られざる実態について迫っていこうと思います。
他にもIT系のベンチャーインターンをやっているので、インターンに関するよもやま話もしていこうと思います。
あと株をやっているので、、株とか経済に関するトピックも紹介していきます。

よかったら読んでみてください。よろしく〜!


さて、今回は初の記事ということで、僕がどんなやつかを知ってもらいたいので軽く自己紹介を。


北海道のど田舎に生まれる
⇒全国有数のサラブレッドの生産地で、周りに牧場がいっぱい、馬もいっぱい
⇒地元の公立の小学校に通う
⇒友達も牧場関係者の子供ばっか、かくいう僕の親もサラブレッド専門の獣医だったりする
⇒なんとなくおれも獣医になんのかなあ、と思う
⇒しかし、馬の解剖写真(劇的にグロい)を見せられ、挫折。以降、医療関係に就く気をなくす
⇒親の勧めで中学受験。札幌(北海道の中では一番都会)の中高一貫の私立に合格
⇒札幌って都会だよなあ、と胸をわくわくさせながら学校につくと、なぜか山のてっぺんにある
⇒自然があふれんばかりの環境の中で、寮生活スタート
⇒友達の勧めでディベート部(討論とかをする部活。かなり本格的)に入る
⇒さらに柔道部にも入る
⇒が、練習がきつくてやめる。今では一応黒帯をもっているが、二度と柔道などやりたくなくなる
ディベート部に専念
⇒中学時代は、地方大会を勝ち抜けることが出来ず、くすぶっていた
⇒高校1年でやっと全国大会出場。16位に終わる
⇒文理の選択で、文系を選ぶ。数学が苦手という消極的な理由だった
⇒高校2年で全国5位達成! このときのメンバーが最強だった
⇒高校3年では16位に終わる。受験との両立がきつかった。なにせ全国大会終わるのが8月半ばという、受験生殺しのスケジュール
⇒9月から受験勉強を本格的に開始
ディベートをやっていたこともあり、弁護士になりたいなあと思う
⇒とりあえず法学部狙い。経済も好きなので、経済学部もアリだった
⇒そのときは京大に憧れていた
⇒でもやっぱ東大に決める
ディベート部の友達2人が東大にいくと決めてたんで「じゃあ俺も俺も!」という安易な理由だった
⇒東大一本にしぼり、東大に落ちたら浪人する覚悟をきめる
⇒早稲田・慶応をセンター受験するも落ちる
⇒名実ともに崖っぷち
⇒なんとか受かる ひゃっほー!



という感じですね。長くなったので、大学入学以降は次回ということにします。

こんにちは。赤坂です。
今回からは毎週木曜日担当ということで、定期的な更新をしていきたいと思います。



今日のテーマは「自分にあった○○選び」のジレンマです。






「自分に合った塾、自分に合った参考書、自分に合った家庭教師…」
勉強をする上で、多くの受験生は「自分に合った○○」を選ぶことにそれなりの労力を費やしています。
僕が家庭教師先で教えていた先にも「これは自分には合う、合わない」といったことを考えている生徒さんは多くいらっしゃいましたし、
また保護者の方は教育というと必ず第一に「ウチの子に合った塾、先生」という言葉が真っ先に出てくるものです。


もちろんですが、どうせ選ぶなら、自分にフィットしたものを選ぶのは当然のことです。
性格の合わない講師より、仲良くできる講師の方が、全体的に観れば良いことの方が多いものです。


ところが、こうした「自分に合った○○」という発想には、極めて大きな落とし穴があります。




それは、「そもそも○○を使うことが本当に最適なのか?」という突っ込みがありえるということです。




「自分に合った塾を探している」という人がいたとします。
ところが、そもそも「塾に行く」ことが良いことなのかどうか。
塾というのは、勉強を進める上での1つの選択肢ではあっても、塾ありきで勉強そのものを考える発想は危険でしょう。
塾の授業を聞いていると「分かったような気になる」ものですが、授業内容を定着させようとすれば相応の労力が必要となるし、通学時間もかかります。
また、どんなに「自分に合った塾」であっても、自分のために全てが最適化されているわけでもないのも事実です。


これは教材然り、先生然り、あるいは学校もまた然りです。
「自分に合った○○」という発想をする以前に、その「○○」自体の特性や限界について知っておくべきではないか、というのが僕の主張です。




集団指導の塾は、カリキュラム自体が個人に最適だとは限りませんが、クラスメイトとの競争や協力を通じてモチベーションを高めるには極めて効果的です。
また、勉強のペースを維持するという意味では、ある程度の強制力も働くので効果的です。
ただ、個人最適でないぶん、カンタンすぎたり、難しすぎたり、という問題がやはりしばしば起こります。
さらに、東大クラスのような一部の特別クラスを除けば、志望校にフィットした授業ばかりでもないのが現実です。
このような特性を見極めた上で選ぶのが筋であって、勉強しようと思ったときに「さてどの塾に行くか」と考えてしまうのは、手っ取り早いのは事実ですが、経済的にも高くつきます。
特に最近注目すべき事実として、塾通いなどの教育費が家計占める割合が増えてきているということもあります。
塾通いは月3〜5万、時には10万円ほどかかるものですから、むやみやたらと塾通いを所与のものとして考えることは、一般的にオススメできるわけでも無いはずです。




個別指導などは1対1で丁寧に観てもらえるのは特筆すべき長所ですが、それが災いして「先生に聞けば何とかなる」といった安易な姿勢に陥り、「自分ひとりでは何もできない生徒」を生み出すことにもなります。
試験では自分ひとりで戦わなくてはならないのに、先生に頼りすぎる、というようになってしまえば、厳しい受験戦争を勝ち抜くことはもちろんのこと、例えば大学生になってから、社会人になってから、というときに困る可能性が非常に高いのではないでしょうか。
しかも月謝は通常の塾よりももっと高額であることがほとんどです。
目的がハッキリしていたり、講師の質が高い場合には非常に効果的な指導形態ではありますが、使いどころを間違えると、子供の自立を阻害しながらお金だけ浪費する、という最悪の状態にもなりかねないことは事実です。
家庭教師なども個別指導塾と同じですが、さらに時給が高いこともあり、また講師の質もまばらで実質的にはオススメできない業態です。




参考書選びなども、自分に合ったものを選ぶことばかりが優先して、「そもそも合格のために必要な勉強は何か?」という点がいつの間にかどこかへ飛んでしまう例が多く目撃されます。
「これは自分に合っている」という以前に、「これは合格のために必要かつ効果効率的な内容だ」という判断がなければいけないのですが、それをすっ飛ばす怖さはぬぐえないものです。
実際、私自身、装丁が気に入った参考書を買っては使わずに放置、と言う経験を何度かしたことがあります。






そうしたことを総合的に考えた上であえて言うならば、僕自身は、「自分に合った○○」なる考え方には大いに反対です。
なぜなら、「自分に合った」という言葉はどうしても曖昧なものだからです。


つまり、受験や定期テストなど、何らかの目的があって行う勉強については、気に入る・気に入らないという次元ではなく、愚直に「その学習手段がどれだけ結果に良い影響を与えるか」という観点で判断すべきなのです。


「自分に合っている」というとき、単なる「好き嫌い」の判断になっていませんか?
本当は、「目的を達成するためにどれだけ効果があるか」ということで判断しなければならない。
それには「自分にあった○○」というだけでなく、そもそも「○○を使うこと自体が適切なのだろうか」とより高い次元で判断を下す必要も出てくるでしょう。






僕自身は、参考書・問題集を買い揃えたり、塾に通ったり、といったことを批判するつもりはないのです。
ただ、より本質的に効果のあることを考えて実践する方が、結果に対して良い影響を与えるだろうという、いわば当たり前のことをあえて主張したいのです。








これは医学部で医学を修めるものとしては常に言われていることでもあります。
ある病気を目の前にしたときに、外科医であれば「この患者さんに合った手術法は何だろう?」ということを考えることができます。
しかし、手術が常に最適な治療法とは限りませんから、外科の医師は、投薬や放射線治療による治療、あるいは治療行為を最小限にとどめて緩和ケアを行う、という発想をして、別の科の医師を連携して医療にあたっているわけです。
患者の立場からすると、病気を目にしたときに「まず手術ありき」で考えてしまう医師より、様々な手段を広く総括した上で最適な手段を選択できる医師に診てもらいたいと思いますよね。
今回のテーマは、それと全く同じことを、勉強を軸に語ってみた、というわけです。




意思決定における発想のパースペクティブをいかに広く持つか。
これは世の中の多くの問題発見・解決の結果を左右する重要なポイントなのではないでしょうか。

はじめまして!  杉本です。

水曜担当の杉本です。
えー、初ブログで緊張しております。
他の曜日担当の方に負けぬよう、
良質なブログを提供していきたいと思っていますので、
よろしくお願いします。(少々日記の書き方に手間取りましたが・・・)
初回である今日は、まず僕の経歴などを紹介しようと思います。


一応3歳からヨーロッパに5年住んでたので、帰国子女です。が、全くその土地の言葉を喋れません。
その後、小学校3年から日本の地方の公立の小学校に通う。
→某国立中学校に入学し、その後別の国立中学に転校
中高一貫の高校に高校から編入
→某国立大学医学部入学、その後中退
東京大学理科一類入学


というように、1つの学校で入学から卒業までしたことがない(中高一貫は中高で1つでしょ
面白いのか可哀想なのか良くわからない経歴です。
できれば東大では卒業までしたいものです。


まぁ、医学部をやめてまで理一にわざわざくる
変わりものもいるってことでも覚えといてください。
(ちなみにこのあいだ、地方の医学部をやめて文二に入学した人と知り合いになりました。)
来週からは中身のある話を書こうと思ってますので、ろしくお願いします。

☆ じゃあ、なんなのよ ☆

ボスが言いました。

「ほら、お前の覗きのレポートを出せよ。」

残念ながら、ぼくは覗きが趣味ではないので、覗くだけでは満足してはいけないのです。

何かしらアウトプットをしなければ。



そうそう。

ぼくは自称プログラマです。

でも、自分的にはデザイナがいいと思っています。

ところが、そんなぼくは、木曜日の流体力学の試験を何とか乗り越えなくてはなりません。



要は

この「要」が大切なのですが。

大学生であるから、自分が打ち込みたいことに打ち込むことが許容されるんです。

だって、打ち込むことができる身分時間が与えられていますし。



将来の役に立たないって?

確かにそういう性格を持つものもあるかもしれません。

けれども、そもそも将来何をするのかも具体的に決定しているわけでもなくて、何の役に立つのかも曖昧なんです。

それなのに、「役に立たない」「無益だ」と言って排他してしまうのは実に惜しい。



「生きる」ことの評価をする。

それが、最終的にその人が生み出したもので評価されることもあります。

でも、その人がどのように生きてきたのか、その過程と内容自体がその人自身にとって評価できるのであれば、他人の評価以上にその人にとって価値のある評価になるはずです。



大学生という人生の一時期に、その人自身にとって充実した生活を送ることができるのは、この上なくゴージャス贅沢ありがたいものだと思います。



ボスが、ふむ、と言います。

「つまり、お前は、マージャン三昧の学生生活も俺にとっては有益なものだったはずだ、と主張するわけだな。」

「いかにも。」

ボスアゴをつるりとなでました。

「主張としては弱いな。」